受験について

受験シーズンまっさかり。
特に国立大学を目指す学生は
2次対策に追われていることと
思います。

2人の子供が社会人になった今、
渦中は親も必死で、あれやこれや
対策を練っていましたが、すべて
無駄だったような気がします。

必要なのは本人のやる気、のみ。
ここに入りたい、なになにしたい、
本人のうちから湧き上がる目標に
まさるものなしと感じます。

親がやることは
①自分の趣味を持つ。子供から目を離す。
②期待はすてる、あきらめる。
③しかし、情報はしっかりたたきこむ

特に大学受験はうまくやれば、国立
大学でさえ、センターを受けず、自分の
得意教科だけで勝負できることも
あるので、自分の入りたい大学と
入りやすい大学の折り合いをつけつつ、
どんな試験内容か親が調べ、提案する
ことも有効だと思います。

期待するなと言っている自分ですが
最後まで「東大生の親」にあこがれ続け、
工学部ならいけるかも、とかなり下調べ
をしましたが、本人は「バカじゃないの」
という感じで、さっさと就職しましたが。。。

まったくもって、親というやつは、です。

でもそれは、過ぎたからこそ言えることで。
渦中は必死で、は当然ですし、それで
いいと思います。うまくいかなかったけど
わたしなりに一生懸命やったという
達成感は残りますしね。

就職試験に関しても、かなりの意見や思い
はありますが、またの機会に。

さて
本日のちくちく。

中央郵便局となり、「保護猫ハウス信州猫日和」
さんへオープンおめでとう、的なプレゼント。

NPO法人ということで、娘が仕事でほんの少し
関わりました。
 
動物ものなど全く興味のない血のかよってない
わたくし。とってつけたような猫ちゃんに必死さを
感じます(笑)











  


2017年02月08日 Posted by cocoti at 07:08Comments(0)その他